-NPO法人-

Top > NPO法人 カテゴリー一覧 > NPO法人Q&A > 認定NPO法人の概要【一般の人向け】 > 認定NPO法人に寄附したときの税制優遇とはどのようなものですか?

認定NPO法人に寄附したときの税制優遇とはどのようなものですか?

2024年3月29日

寄附者の税制優遇に関しては、一般的な寄附と相続財産を寄附する際の2種類あります。

 

寄附をした個人の方が確定申告を行った場合、寄附金から2,000円を控除した金額から一定金額を所得税の計算において控除できる仕組みです。

寄附者は、寄附金控除と税額控除のいずれかの控除を選択することができます。

法人からの寄附の場合は、法人税の計算において「寄附金損金算入枠」が広がり、経費で落とせる額が増えます。

 

相続財産を寄附した場合も、寄附をした分は相続税の課税対象の金額から外すことができます。

 

高知県内の認定NPO法人も、子ども支援、犯罪被害者支援、まちづくり、環境など、多岐にわたっています。

寄附をする際に、選択肢のひとつとして、認定NPO法人の中から興味のある法人を探してみるといかがでしょう。

疑問は解決しましたか?
はい
いいえ
« 「認定NPO法人の概要【一般の人向け】」Q&A一覧へ戻る